宇宙圏電磁環境データグローバル大気観測レーダー大気観測赤道大気観測木質標本材鑑担子菌類遺伝子資源植物遺伝子資源木質構造
宇宙圏電磁環境データ
人工衛星に搭載したプラズマ波動受信器を使って宇宙空間で観測した宇宙圏電磁環境に関するデータベースです。中心となるのは1992年に打ち上げられ、地球周辺の宇宙空間を13年間にわたり観測し続けているGEOTAIL衛星のプラズマ波動観測データです。膨大で貴重なデータからプラズマ波動スペクトル強度の時間変化を公開しています。
レーダー大気観測データ
滋賀県甲賀市にあり、過去20年にわたりアジア域最大の大気観測レーダーとして稼働してきたMUレーダーをはじめ、京都大学信楽MU観測所の各種大気観測装置は、中緯度(北緯35度)の大気の地表から超高層大気、すなわち森林圏、大気圏から宇宙圏にかけての貴重な観測をおこなっており、これらによって得られたデータを公開しています。
赤道大気観測データ
赤道大気レーダーで取得された対流圏及び下部成層圏における大気観測データと電離圏におけるイレギュラリティ観測データを含む、特定領域研究「赤道大気上下結合(CPEA)」により取得された赤道大気関連の観測データを公開しています。
グローバル大気観測データ
全球気象データおよび各種グローバル衛星観測データなどを自己記述的でポータビリティの高いフォーマット(NetCDF)で用意しています。現在、ECMWF(ヨーロッパ中期気象予報センター)の再解析データ(ERA-40)、NCEP(米国環境予測センター)の再解析データ、気象業務支援センターを通して提供される気象庁作成の数値予報・観測データを公開しています。
木材多様性データベース
木材標本、日本産広葉樹,IAWA用語,学名などのデータベースから構成されます。木材標本庫データベースでは、木材標本庫(KYOw)に所蔵されている木材標本ならびに光学プレパラートの情報を、また日本産木材データベースでは、日本産広葉樹の木材組織の画像と解剖学的記述を公開しています。
有用植物遺伝子データベース
二次代謝成分やバイオマスが利用される有用植物のExpressed sequence tags(EST)配列を集積しています。既知の遺伝子配列と相同性を有するEST配列を検索(相同性検索)することが可能です。EST配列から予想された遺伝子機能(アノテーション)のキーワード検索も出来ます。
担子菌類遺伝子資源データ
第二次世界大戦以前より収集されてきた希少な標本試料(木材腐朽性担子菌類の乾燥子実体標本)の書誌情報を検索することができます。また、生体試料の遺伝子情報も検索できます。
研究所が提供するこれらのデータベースのほかにも,所内外の研究者の方々から生存圏に関わる以下のデータベースの提供を受けて公開しています.
南極点基地オーロラ観測データ
南極点基地で撮像したオーロラ全天画像のデータベースです。国立極地研究所、シエナ大学、全米科学財団との共同研究として観測を継続しています。
静止衛星雲頂高度プロダクト
静止気象衛星の赤外輝度温度観測から推定した,雲頂高度および光学的厚さに関するデータベースです.静止衛星観測を用いることにより,広域の推定値が毎時得られます.
アカシア大規模造林地気象データベース
生存圏研究所は2005年よりインドネシア南スマトラ島のアカシア大規模造林地において、森林における気象環境の把握、気象条件が植生に与える影響、大気と森林の相互作用などの解明を目的とした地上気象観測を実施しています。林地内の8地点で降水量、気温、湿度の観測を行っています。本データベースは、これらの観測データから作成した10分及び1時間間隔のデータを公開しています。

注意事項
  • 本データベースのデータの使用にあたっては、それぞれのデータベースのページにある注意事項をお守りください。
  • 本データベースの作成には、日本学術振興会科学研究費補助金「研究成果公開促進費」が利用されています。
  • 出版物(科学論文を含む)やプロダクトに利用する場合には、 次の文章を引用していただきますよう、よろしくお願いいたします。
    「これらのデータは京都大学生存圏研究所が運営する生存圏データベースによって収集・配布されたものです(http://database.rish.kyoto-u.ac.jp)。」
    (英語の場合)
    "These data were collected and distributed by Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University (http://database.rish.kyoto-u.ac.jp/index-e.html)."
  • 本データベースから取得したデータを利用した科学論文が出版された際には、著者名、タイトル、論文誌、巻号、ページなどを までお送りください。
    データベースの維持・発展のため、ご協力をお願いいたします。
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